エド&リーのブログ

別居中のアラフォーゴーストライターです。生き様もほぼゴーストです。結論の出ない話多めです。

人生気づけばサラウンド

土曜日の朝。外は小雨。かつての私ならゾンビのようにゴミ出しだけして再びベッドに滑り込んでいたところだが、先日↓の記事で書いたとおり、未だに早起き習慣が続いている。

なのでコーヒーを片手にパソコンの前に座ったAM8:30 現在は、既に掃除・洗濯・カブトムシの幼虫(蛹)の世話諸々を終えているのであーる。でもまだ仕事はしたくないのであーる。だからこの記事を書いているのであーる。

ONKYO自己破産のニュース

で、土曜日の朝といえば子どもたちは前日から夫(仮)の家に行っているので家には私一人。なのでテレビはつけず音楽をかけて掃除をしていた。ちょっと涼しい小雨降る土曜日の朝に、音楽が部屋の隅々に行きわたる感覚。実に心地が良い。もちろん流れてるのは先日ご紹介した藤井風の「LOVE ALL SERVE ALL」。

そして、そんな心地よい音楽を部屋じゅうに届けてくれているのはONKYOのコンポ「X-U3」である。買ったのは2014年の10月と随分前の話だが、Bluetooth(っていうとオードリーの春日を思い出すのは私だけではないだろう)やUSB接続に対応しているため、スマホのAppleミュージックから好きな曲をかけることができるのだ。

そしてそして、ONKYO(オンキヨー)といえば先日の自己破産手続きを開始したというニュース。

www3.nhk.or.jp

私は株主でもなんでもない。しかし一応ONKYO製品ユーザーとして、前からオンキヨーの経営不振のニュースを気にしてはいたので、自己破産したと聞いて「あぁ…ついにか…」となんだが悲しい気持ちになってしまったのだった。

空気を伝わってる音

調べてないから実際どうだかは知らないが、音楽をCDではなくサブスクでスマホ経由(イヤホンとか)で聴く人の中には、家にコンポがない、音楽を聴くためのスピーカーがないという人ももちろんいるだろう。CDを買うのが当たり前だった時代に生きてない若い人なんてほとんどそうなんじゃないかと思う。

かくいう私も今はCDは限られたアーティストのものしか買わず、現在はAppleミュージックを利用している。そして移動中や大嫌いな風呂掃除のときなどにイヤホンで音楽を聴くことが多いので、家にあるONKYOのスピーカーで音楽を聴くことはあまりない。がしかし、たまに今日のようにスピーカーで音楽を聴くと、その違いに驚かさせる。聴こえる音の質、細かさみたいなのが、イヤホンのそれとは別ものなのである。なんていうか、空気を伝わっている感じ、みたいな。

ライブハウスとかに行ったことがある人ならわかると思うが(私は特にロックのライブによく行っていたので余計かもしれないが)ああいうところに行くと、音圧がすごい。花火大会を近くで見ている時みたいな、音が身体に響く。耳がおかしくなって、ライブが終わって外に出ると耳栓をしているみたいになる。酷い時は翌日も耳が聞こえにくかったりして、それもまた戦利品のようでなんだか嬉しかったりして。

さすがに家のスピーカーで音楽を聴いてもライブハウスに行った時みたいにはならないが、でも、やっぱりイヤホンで聴くのとは別の力があるというか、なんだか、こういう感覚の良さってずっと守られ続けて欲しいなと思うし、気付ける人が増えて欲しいなと思う(どの立場で言うてんねんて話だが)。

音楽と子ども

で、イヤホンではなく音楽をスピーカーでみんなで聴くということって、音の良さだけではない良さもあると思う。

例えば車で聴く音楽。今はもう車に乗ってないのでそういう機会も減ってしまったのだが、車に乗っている時はよく私の好きな音楽をかけていた。そして、当然習い事の送り迎えなどで子どもを乗せるため、子どもも半強制的に私の好きな音楽を聴くことになる。で、そうすると子どもって大人が聴く音楽(ウルトラマンの主題歌とかじゃないやつ)でも覚えてしまって、口ずさんだりするようになる。ある時期、星野源のアルバムをかけまくっていたのだが、そうするとアルバムにしか入ってない曲でも歌えるようになったりするのだ。また、私の好きなMURA MASAをかけていた時も、さすがに歌えはしないものの、娘が「私はこの曲が好き」と言ったり、息子が「ここ面白い!」と言ったりして、そういう楽しみ方ができて楽しかった。

私は子どもの頃、姉が習っていたついででピアノを習っていたことがあった。当然自発的ではないので全然好きではなく、レッスンに行く前の10分くらいだけ練習して行ってバレて怒られる、みたいな感じだった。でもまぁ一応何年かはやってたので楽譜はある程度読めるし、耳コピしておもちゃのキーボードでなんか弾くくらいはできる。

話が逸れてしまったが、ただ、そんな嫌々やってたピアノの経験よりも、日常的に音楽を聴いてる方がその後の人生というか、感覚とかにはプラスの影響があるんじゃないかなと思う。まぁピアノは頭にも良いって言うし、両手を動かすので弾けないよりは弾けたほうが良いとは思うけど、仮に子どもにピアノを習わすことができないとかでも、音楽を日常的に聴ける環境があれば全然いいんじゃないかと思うのだ。

音楽の影響

私は脳科学者でもなんでもないのであくまでも持論ではあるが、なぜそう思うかというと、まず音楽を聴くということで、情緒的な感覚が養われる(であろう)ということ。また、音楽ってファッションとか思想とか歴史とかと密接に関わっているため、音楽に興味を持つことをきっかけに世界、というか知見が広がる面もあると思う。

さらには、語彙力というか国語の力みたいなのにも影響があると思う。まぁ英語もそうだと思うけど、日本語の歌詞を日常的に聴くことによって、普通に生活する上では使わない言葉や、気持ちを表す言葉みたいな、感覚的な表現力みたいなのが養われるんじゃないかと思っている。

自分でこんなことを書くのはただの痛い奴みたいで本当に嫌なのだが、私は、仕事で書く文章で「流れるように読める」的な内容の褒め言葉をいただくことが多い。文章に対する褒め言葉のうち8割くらいは読みやすさのことじゃないかと思う。このブログを読んでいるに方は「は?どこが?」と思われているかもしれないが…。

で、多分それも子どもの頃から音楽をずっと聴いてきたからなんじゃないかと勝手に推測している。私は文章を書く時、書いては頭の中で再生してみて次に繋げていくみたいな作業をしているのだが、そこの「流れ」みたいなのに音楽の影響が出ているんじゃないかと思うのだ。

人生は音楽に囲まれている

で、今日も結局だから何やねんて話なのだが、音楽っていいよねって話…。で、単純にいいってだけでなくて、実は(実は、でもないか)色々なところに影響しているよねっていう話である。

音楽のデジタル化って、CD(ていうか、カセットとかMDもだけど…)で育ってきた私なんかからすると「あの頃は良かった」的なことが多くて、正直まだ受け止めきれないないというか、ネガティブなイメージが払拭しきれていないのだけれど、なんていうか、色々な音楽に触れられるっていうデジタル化の良さと、スピーカーやライブで音楽を聴くようなアナログ的な良さが上手く共存していって欲しいなと思う。

まぁ今さらな話だけれども、今日久々にONKYOのスピーカーで音楽を聴いて、そんなことを思ったのだった。

さてと仕事すっか…だりぃー。

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