エド&リーのブログ

別居中のアラフォーゴーストライターです。生き様もほぼゴーストです。結論の出ない話多めです。

満員電車で餅屋へ行く

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いつもなら朝の8時台なんて下手したらまだパジャマを着ている時間なのだが、昨日の私はその時間すでに電車に乗っていた。

久々の満員電車。大嫌いな満員電車。大人になって上京してから「マジで駅員さんが押し込むとかあるんだ…」と驚愕した満員電車。

満員電車と矢沢永吉

東京に住んでいた頃のこと、毎朝渋谷で乗り換えて会社のある新宿まで山手線に乗るのだが、朝は本当に押し込まれるタイプの満員電車だった。満員電車に乗ったことのある方ならおわかりかと思うが、ある意味無重力状態である。体重を足にかけなくても立っていられるのだ。爪楊枝をとった時に周りの爪楊枝に支えらえて飛び出てる爪楊枝的な感じ。

しかも降車駅の新宿駅はダンジョンと呼ばれるだけあって本当に巨大である。幸いにも私が使っていた南口までの道のりはダンジョンではなかったものの、朝、南口から吐き出された無数のサラリーマンたちが、初台方面に続く甲州街道のなだらかな坂道を群れになって進んでいく様はいつも蟻の行列を連想させ、さらには蟻の行列から矢沢永吉の「アリよさらば」を脳内再生させるのだった。Why~なぜに~歩き続ける~♪

俺は~ごめん~だ~ぜ~一人で~行くぜ~♪ってことで(最初から一人だったが)、新宿までの一駅分だけではあるものの、そのちょっとの区間ですら満員電車が辛かったので、途中からは新宿ではなく手前の代々木で降り、人通りの少ない道から会社まで行くようになったのだった。

昨日は横浜市内ということもありあの頃の山手線ほどの満員具合ではなかったものの、それでも「ソーシャルディスタンスってなんでしたっけ?」って思うほどのギュウギュウ具合で辟易した。満員電車に乗る度に「これって違法じゃないの?」と思うのだけれど、鉄道営業法によると一応違法ではないようで(でもグレー?)。でも法的にどうであれ、あの状況が常軌を逸しているのは間違いない。

養育費セミナー

とまぁそんなこんなで昨日は電車に乗って横浜市の委託事業である、ひとり親サポートよこはま(横浜市母子家庭等就業・自立支援センター)が主催する「養育費セミナー」に行ってきた。内容は、ひとり親や離婚予定の親が、同センターの無料法律相談などを担当している弁護士の先生から養育費や財産分与などの話を聞くというものである。

私は以前から同センターのメルマガを購読しており、同センターはその名のとおりひとり親をサポートする様々な活動を行っているようだ。ひとり親といっても多分基本的には死別ではなく離婚した人がメインだと思われるが、世間的になんとなく「本人たちの我儘」とか「考えが浅い」的な感じで風当たり強めのひとり親にとって、このような公的なサポート機関があるというのは有難い話である。まぁ私の場合は「我儘」とか「考えが浅い」とか言われても「まぁそうかもしれないですね~」としか言えないが…。

で、話が逸れてしまったが、弁護士の先生の話はわかりやすかった。やはり説明が上手だと思った。養育費や財産分与の話をここで色々書いても興味のない方がほとんどかと思うので特に詳しくは書かないが、離婚関係の案件を多く扱っている先生だけあって、レジュメに書いてある「実例」的なことも、知りたかったことばかりだった。

ク◯な親の話

そして、先生の話の中で特に印象に残った話は「養育費をいつまで払うか」の話だ。

めちゃくちゃ簡単にいうと養育費というのは面倒をみてない方の親が、元妻や元夫ではなく「子どもの養育のため」に支払うものものであり、その期間をいつまでとするかについては正式には決められていないそうだ。とりあえず基本的な考え方としては、子どもが経済的に自立できるようになるまでらしく、20歳だったり、大学を卒業するまでとしているケースが多いらしい。

がしかし、先生の話によると、4月から成人年齢が18歳に引き下げられるため、「成人年齢が18歳になるから養育費も18歳までダヨネ~」っていう話を持ちだしてくるク◯が最近多いらしいのだ(先生はク◯とか言ってない)。

なんか…そういうしょうもないこと言ってくるク◯って本当になんなんだろう。子どものための養育費なのに、結局は子どものことも考えてないっていうか、罰金払わされてるくらいの感覚なんなんだろうなと、ほんと世の中ク◯みたいな人間がいるんだなと、びっくりするほどケツの穴の小さい人間がいるんだなと驚いた。

そういうク◯は、養育費を払い終わればそれで親としての役割が終わるとでも思っているんだろうが、そんなもん払っても払わなくてもそいつは一生その子どもの親なわけで。そんなク◯が親である子どもの身にもなってみろよ…と一人でワナワナとしてしまった。

餅は餅屋

そして、その先生のセミナーが終ったあとは、相談したい人は同センターの相談員さんに相談できるということだったので、私は迷わず相談をさせてもらった。やはりここでも離婚とか一人親の人を専門に扱っている機関なだけあって相談員さんはすごく話しやすいというか、私が「Aなんです」と言ったら「ということはBですか?」みたいな、めちゃくちゃ話が伝わる感じがした。

で、私の相談というのは、

  • 別居をしているが生活は落ち着いていて現状困ってない
  • でも離婚してすっきりしたいという気持ちはある
  • 今の家のローンの名義人は夫(仮)なので、離婚するとなると(弁護士の先生の話にもあったとおり)一旦売って精算してしまった方が良いが、そうなると子どもたちの学校とかの問題が出てくる
  • フリーの仕事に加えてどこかに雇用され、保険関係の安定も図りたいがどうか
  • 子どもたちの精神面での安定も踏まえていつ頃の離婚がベストなのか

といったものだった。これに対し相談員さんの回答は、

  • いつか「もう離婚するしかない!」と思って動ける日がやってくるはず
  • それはいつかというと「結婚(再婚)したい!」と思える人が現れた時
  • 離婚の原動力となるパワーが生まれるまで無理することはないのでは?
  • 家や子どもの学校のことを考えてももう少し大きくなってからでもいいかも
  • せっかく手に職があるから手放すのはもったいない
  • フリーの仕事と雇用される仕事を両方やるのは良い方法(実際そういう人もいるしこれから増えるだろう)
  • 一人親の手当などもあるが、養育費より婚姻費用が多いのでどちらを選ぶか
  • 子どもたちが大きくなるまでに自立した生活の基盤を整えてからの離婚でもいいのでは

といったものだった。

離婚のタイミングに対してずっと迷っていたところがあったのだが、「その時」が来れば動き出せる、パワーが出てくる、というのはすごく納得できた。というのも、私が別居した時もそうだったからだ。今となっては「あの時よくあんなに動けたよな」と思うのだが、あの時はそれくらい自分の中で「もうこんな生活は嫌だ」という強い気持が働いていた。だから動けたのだ。

その他諸々、仕事のことなどについても色々と納得できる、前向きになれる回答を得られたので、本当に相談して良かったと思った。

やはり「餅は餅屋」である。

横浜市は全国でも住民税高いランキング1位らしいので、払った税金を少しでも取り返すべく図書館同様こういった公的な機関は機会があればどんどん利用したい(貧乏根性丸出し)。すごくいい時間を過ごせた。また何かあったら相談しようと思う。

アリよさらば

アリよさらば

  • 矢沢永吉
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  • provided courtesy of iTunes

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