エド&リーのブログ

別居中のアラフォーゴーストライターです。生き様もほぼゴーストです。結論の出ない話多めです。

【発達凸凹】療育卒業!?ハードルを下げることの重要性【グレーゾーン】

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昨日、久しぶりに娘を連れて療育センターの定期診察に行ってきた。

ここにも時々書いているが、↓の記事などにもあるように、私の娘は明確な診断名はついてはいないものの、発達に凸凹があると言われている。いわゆる発達障害のグレーゾーンみたいな感じである。

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違和感はあるが問題はない

娘がどんな風に発達凸凹なのか、ひと言で言うと「違和感」である。診断名がついていないものの、発達に凸凹があるとドクターなどから言われている人であればわかってもらえるのではないかと思う。

偏食気味であることや、宙に何かを書く、早口で喋ることがあるなど、なんとなく「発達障害あるある」みたいなこともあるが、どれも顕著に特性が現れているわけでもない。小学校は普通級なのだが、今のところ遅れがあるわけではない。ただ、いたって平均的な息子や、周りの子たちと比べると「なんか違う」ということが多々あるのだ。

で、昨日は「来期はどうするか」という話も含め、定期診察に行ってきたのだが、ドクターから「その後どうですか?」と聞かれ、私は次のように答えた。

  • 学習面も含め学校生活は今のところ特に問題なく送れている
  • 偏食については(以前にも話した通り)私が気にしなくなったこともあり、以前のように吐くようなことはめったにない
  • 学校の給食でも一度も吐いていないらしい
  • 手の力が弱い気がする。字がフニャフニャ
  • テレビなどで難しい漢字の読みも覚えているようだ
  • 手本を見ながら漢字を書いたりなぞったりがちょっと苦手そう
  • (療育センターの)勉強会を経て子どもに対するのハードルが下がったことも関係している気がする

これに対し、ドクターの反応は以下のような感じだった。

  • 漢字が読めている(漢字の区別がついている)のであれば、今のところ学習面での大きな問題はなさそう
  • 文字は書けているし、これからもっと書くことが増えていけば上手になってくるかも
  • (療育センターの)勉強会が役立っているようでよかった
  • (ハードルを下げるという)特性を受け入れた状態で生活していくことも大切
  • 3年生頃から勉強も人間関係も複雑化してくるので、もしかしたらその頃にまた何かあるかもしれない
  • 今後は何かあったらその時に(予約をとって)受診してください

これまで長い間定期的に療育センターを受診をしきたが、今後は「何かあったら受診」ということになった。つまり、事実上ちょっとした「卒業」である(と思っている)。

困っているのは親だけではないか

とはいえ、ドクターの話のとおり今後も何かあるかもしれないし、「何かはあるけど療育センターを受診するほどではない」ということなんて山ほどあると思う。

ただ、昨日ドクターとも長めに話したのだが、私が勉強会を経て子どもに対するハードルを下げられるようになってきたことはかなり大きなことであり、だからこそ療育をしばらく卒業できることになった気がする。

ちょっと何を言ってるかわからないかもしれないが、私のような子どもが発達的に微妙なラインにいることでかえって「普通の子」と比べてしまって苦しんでいる人は、↓の記事に書いたような「ハードルを下げる」ということを少し意識してみて欲しい。

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…といいつつ、上記の記事の内容ではわかりにくいかもしれない。全4回あった勉強会の話をまとめきれていないので、またタイミングがあればもう少しわかりやすくまとめたいと思う。

なお、ここでいう「ハードルを下げる」とは、「普通の子」と比べたらできてないんだけど、だからって別に誰も困ってないよねという捉え方にシフトしてみるということだ。

つまり、親が子どもの発達に対して「困っている!」と思い込んでいるだけで、実はそれって当事者である子ども含め周りは特に困っていないかも?という話である。ここで度々でてくる「それってあなたの感想ですよね?by.ひろゆき」状態である。

逆を言えば、親が「困ってない!」って思いこんでいるだけで、本当は当事者である子どもも周りの人も困っている(けど言えない)という非常に厄介なパターンもあるので、バランスは大切だと思う。

でも、発達凸凹の時点で気付いている親というのは、おそらくその辺が客観的に見れているというか、周りの子と比べたりして「あれ?」って思ったからこそ「自分の子どもは発達凸凹なんだ」と認識しているはずだ。なので、もし自分の子どもに対して、また「あれ?」と思うことがあったら、是非一旦冷静になって「誰が困っているか」ということを考えてみて欲しい。これを繰り返すことで結構精神的に楽になると思う。

受け皿は確保しつつ居場所を作っていこう

じゃあハードルを下げれば発達凸凹でも万事問題なしになるかというとそうではないだろう。私の娘も今は大丈夫だけど、これからどうなるかわからない。↓の記事にも書いたとおり、発達障害は基本的に本人とか親がどうこうして完全に「普通の人」「特に問題のない人」になれるということはないと私は思っている(あくまでも私の考えです)。

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じゃあどうしたらいいかというと、本人や周りの人が生きやすい環境や状況を作っていく、近づけていくしかないと私は思っている。

私の娘のようなはっきりと診断名がついているわけではないものの、やはりドクターからみても「発達に凸凹があるよね」という子どもは本当に「グレーゾーン」と称されるだけあって、社会的な対応もグレーな感じな部分が多いと感じている。

今は「発達凸凹」だとしても、今後どうなるかなんて誰にもわからないので、療育センターのような相談できる場所を確保しておくことは、親の精神的な拠りどころの確保という意味でも大切だ。ただ、現実問題として療育でどうこうできる問題ではない部分も多く、自力…と言ったらなんだかしんどく感じてしまうが、捉え方を変えて楽にできる部分もたしかにあるので、その辺との折り合いもつけながら自力でできるところはやっていきたい。

なんだかまとまりのない話になってしまったが、とにかく試行錯誤しながらこれからも娘が生きやすい環境や状況を作って行けたらと思う。

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