エド&リーのブログ

別居中のアラフォーゴーストライターです。生き様もほぼゴーストです。結論の出ない話多めです。

世界の片隅でいしだ壱成と野島伸司脚本ドラマを想う

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ドラマ「聖者の行進」より
引用:https://m.media-amazon.com/images/I/81ox6UZXr7L._AC_SY445_.jpg

今日の話題はOOWW(おじさんとおばさんしかわからない話題)かもしれませんがすみません。

かつて輝いていた人の弱っている姿を見るのがつらい

先日いしだ壱成さん(47)が3度目の離婚をしていた&双極性障害と診断されていた、といったニュース(というかもはやワイド―ショーネタ)を目にしました。

きっと3年ほど前、当時19才(24才年下)の飯村貴子さんと再々婚するというニュースを聞いた時に「すぐに離婚するからもうやめとけって」と思った方も少なくないかと思います。私もその一人でした。でも、私はそうは思いつつもいしだ壱成さん(と飯村貴子さんとそのお子さん)には末永く幸せになって欲しいなとも思っていました。

おそらく40代前後かそれ以上の世代の方なら、ドラマなどに出まくっていた若い頃のいしだ壱成さんのことはご存知でしょう。そう、今でこそ彼は色々なことを言われているし、ルックスに関しても少し残念な感じにはなっていますが、当時はめちゃくちゃカッコよかったし、お芝居も上手で、なんというか掴みどころのないような、独特の雰囲気を持った役者さんだったのです。武田真治さんと共に「フェミ男」なんて呼ばれていたりもしましたね。とにかく彼はかつて不思議な魅力を持った役者さんでした。

「そうだったっけ?」とか「え、あのおじさんてそうなの?」と思った方は是非「いしだ壱成 ドラマ」などでググってみてください。私は昨日YouTubeにアップされていたドラマ「聖者の行進」と「未成年」のある場面を見て号泣し、そして昔の彼の画像を見て「やっぱ当時はめちゃくちゃカッコよかったよね」と、思い出フィルターがかかっていないことを再確認しました。

ちなみに私はドラマ「未成年」で彼が演じた「戸川博人」という役が好きで、甲本ヒロトも好きなので、結構長い間、将来自分の子どもには「ヒロト」という名前を付けようと思っていたほどです(結局つけてないですが)。

だからこそ、そんな魅力的だったいしだ壱成さんを知っているからこそ、彼には死ぬまでに芝居でもう一花咲かせて欲しい、そうでなくてもなんとか幸せになって欲しい、と思っているのです。

本人の性格に問題があるとか、クスリをやっていたこととか、そもそも父の石田純一さんに問題があるとか、まぁ彼や彼の周辺に関しては色々な意見はあると思います。でも、もうそんな話は抜きにして、というかそれとこれとは別として、私は役者としてのいしだ壱成さんが見たいのです。インスタのコメント欄やネット上などにも、私と同じように彼の役者としての復活を望む声はチラホラ見かけます。

ただ、ご本人にしかわからないことや、私のような一般人には到底理解できないような諸事情があるのかもしれません。ですので、百歩譲って(何様だよ)、今後彼が役者として復活することはなくても、双極性障害と診断されているとのことなので、どうか穏やかな生活を送って欲しいなと思うのです。盛者必衰なのかもしれないですが、かつて憧れていた人や、輝いていた人が弱っている姿を見るのはやはりつらいものがあります。本人が幸せならそれでいいのですが…。

野島伸司さん脚本のドラマ

そして、いしだ壱成さんといえば、野島伸司さん脚本のドラマでしょう。こちらも40代前後かそれ以上の世代の方であればよくご存知かと思います。いしだ壱成さんが出演していた「未成年」や「聖者の行進」「ひとつ屋根の下」のほか、野島さん脚本のドラマといえば「101回目のプロポーズ」「愛という名のもとに」「高校教師」「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」などなど、挙げるときりがないですね。「あいくるしい」の神木隆之介くんも当時はまだ子どもで、「こんなに可愛い少年がこの世に存在するのか!」と衝撃を受けた記憶があります。

ただ、最近では地上波で野島さん脚本のドラマを見かけることはなくなり、以下のインタビュー記事↓では次のようにも仰っています。

野島さんは「コンプライアンス的に、地上波では難しいテーマなので。時間がかかってしまった」と打ち明ける。「『お蔵入りか?』と思ったことが3回くらいありました。アルコールもそうだし、“依存”というテーマがもうNGなんです。実際に苦しんでいる人たちがいるのに、地上波だとそういうものはやらないでと言われてしまう」。
「僕はNG作家になってきている」と苦笑いを見せる野島さん。

www.cinemacafe.net

そうなんです、野島さん脚本のドラマって、当時からセンセーショナルな内容でしたよね。私も全てのドラマを見ているわけではないのですが、だいたい誰かが死にます。

でも、様々な社会問題とか、世の中の闇の部分も描かれていて、当時は単純に興味本位で見ていた部分もありますが、レイプのことやいじめのこと、障がいを持つ人たちのこと、アシッドアタックのことなどなど…色々なことを野島さん脚本のドラマから教わった気がします(音楽面でも結構教わった気がします)。

まぁ、今自分が親になってみて、野島さん脚本のドラマを子どもが見たら…と考えると、ちょっと刺激が強すぎるような気もします。しかし、学校や表の世界(と表現したらいいでしょうか…)では教えてはもらえないことを、こういう作品を通して知るのも悪くないのでは?と思ったりもするのです。なぜなら現実の社会で起こっていることの方が本当はもっと残酷だし、あえてフィクションの世界で、表沙汰にされていない問題を知ることによって、それぞれが連続ドラマが放送される一定の期間、その問題と向き合うことができるのではないかとも思うからです。むしろ、現実に起こっている悲しいニュースからは、プライバシーなどの問題から事件・事故後のこととか、その周りにいる人たちの心情とかを知ることってなかなかできませんが、ドラマならそれができるような気がします。

野島さん脚本のドラマのようなセンセーショナルな作品というのは、やはり色々な意見が出ますし、最近では「炎上」や「謝罪」もつきものです。ただ、多様性を叫ぶのであれば、そういう作品に対してもある程度は寛容であるべきというか、なんでもかんでもNGってのもなんだか違うのでは?と思います。バラエティ番組とかもその一つかもしれません。

ということで、おじさんになったいしだ壱成さんを野島さんの脚本で…どうでしょう…ダメかな…テレビで見かけなくなった当時の出演者だけでもかなり面白いものが作れそうですが。

とりあえずDVD買おうかな…。

未成年 DVD-BOX

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  • いしだ壱成
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