エド&リーのブログ

別居中のアラフォーゴーストライターです。生き様もほぼゴーストです。結論の出ない話多めです。

キセルガイの話 ②成長そして増殖

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季節の葉っぱ添え

多分ちょいちょい他の記事にも書いているかと思うのだが、私は日々の家事の中で風呂掃除が何よりも嫌いだ。そして今、そんな大嫌いな風呂掃除をようやく終えてこの記事を書いている。

で、「全自動洗浄のトイレがあるんだから、いい加減お風呂もどうにかならないの…」と思い、さっき「風呂 掃除 全自動」でググってみたら、すでに出ていた。

jp.toto.com

www.lixil.co.jp

うそでしょ…今の家、今年リフォームしたばっかなのに…くっそ!!

ということで風呂掃除が大嫌いな話についてはそれだけで1記事書けそうなのでこのへんにしておこう。

ところで、↓の記事に書いたとおり私は去年から今年に入って心理士さんに促されるまでブログをずっと放置していた。そのため、今の家に引っ越してきてから作った名刺にはあえてブログのURLを入れずにいた。

edoandlee.com

しかし、最近やっと人様に紹介できるくらい記事も溜まってきたというのと、もう別に誰に読まれてもいいやという気持ちになってきたので、私は先日このブログのURL入りの新しい名刺を作り直した。

そして昨日は月に1度のカウンセリングの日だったので、いつもお世話になっている例の心理士さんに、URL入りの新しい名刺をお渡ししたところ、とても喜んでもらえた。心理士さんの笑顔を見て、私はやっぱりブログを再開して良かったなと改めて思った。

心理士さんには本当に感謝している。

今日はもう一人新しい名刺をお渡ししたい方と会える予定なので、喜んでもらえるかは別として、受け取ってもらえたらいいなと思う。

そんなこんなでまた前置きが長くなってしまったが、今日も昨日に引き続きキセルガイの話について書こうと思う。なお、全く需要がない記事であることは理解している。

よくわからないが順調に成長していく子どもたち

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着実に成長していく子どもたち

一匹のカタツムリくんから生まれた十数個の卵たちはかなりの高確率で孵化を続け、そして何を食べて成長しているのかよくわからないまま彼らは順調に成長を遂げていった。

さらに、彼らが何を食べているのかよくわかっていない割に、私は相変わらずキセルガイ研究家としての活動を続けていた。キセルガイたちがよくくっついているコンクリ片や石の種類、木の皮の種類などを観察しては近所から彼らが好みそうなものを拾って置いてみる…といったことを繰り返し、今ではだいぶ彼らにとって快適な環境が作れるようになってきた(と、勝手に思っている)。

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朽ちた木の皮、折れた枝、枯れ葉、コンクリ片、卵の殻、そしてニンジン…
何を食べているのかわからないが、とりあえずこれらの何かを食べているようだ

もう何十年か早く私がこの世に生まれていたら、私はきっとキセルガイ研究のパイオニアとしてその道で成功を収めることができていたに違いない。生まれてくる時期を完全に間違えてしまった。

息子、まさかの自宅前の茂みで仲間を大量に発見

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生野菜とか食べないって聞いてたのにこのありさま…

カタツムリくんの産んだ子どもたちがあまりにも順調に成長していったため、私はもう目を皿にしてキセルガイを探しながら外を歩くことはやめていた。

「雌雄同体ってすごいな。無敵だな。LGBTQ…的な感じでどんどん進化していったら、ヒトもいずれはこんな風になるのかな」なんてことを考えながら飼育を続け、夏休みももう終わりに近づいていたある日のことだった。

息子と娘と私の3人で出掛けようとして、先に息子たちを外で待たせていたところ、外から「お母さん!!」と私を呼ぶ息子の声が聞こえてきた。慌てて外に出たところ、息子が家の目の前にある低木の茂みのところにしゃがみ込み、「ここにキセルガイめっちゃいる!!」と言っているではないか…!

「マジで!!」と私もダッシュで階段を駆け下り、茂みを確認したところ、確かにいた。しかもかなりの数。

今までのアレはなんだったのか…灯台下暗しとはまさにこのことである。

外でずっと暮らしてきたせいか、彼らの殻は傷がついて白っぽく、食べるものの違いからか身体の色もなんだか黄色くてカタツムリくんが産んだ子供たちのそれとは見た目が少し違っていたが、間違いなく彼らもまたキセルガイだった。

既に殻だけになっている屍もあったが、なんだかんだで絶対生きてるというやつを10匹くらい捕獲することができた。血眼になって茂みの下の土を掘り返す私と息子の背後で、全く興味がなさそうに佇む娘の姿が印象的だった。

そして、その後息子は別の公園でも「ここにいそう!」などと言って実際に大きなキセルガイを見つけるようにもなり、完全にキセルガイハンターとして覚醒したのだった。

静かで賑やかな、小さな住処

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右にポツンといるのが最初に出会ったカタツムリくん
あんなに小さかった子どもたちも今やこんなに立派な姿に…(涙)

そんなこんなでカタツムリくん1匹からスタートしたキセルガイの飼育だったが、夏が終わる頃にはもはや何匹いるかもわからないほど増殖していた。

まだ若くて新しい殻のせいだとは思うが、キセルガイくんが産んだ子どもたちの殻はツヤがあり、まるで真珠などの宝石のような姿になった。後で発見したキセルガイたちも、やはりちょっと見た目は違うものの、環境が変わっても我が家の飼育のケースの中で元気に過ごすようになった。

秋の終わりにはカタツムリくん以外の誰かが産んだと思われる小さな卵も散見されるようになり、さらにその卵も半分くらいは孵化に成功した。

雌雄同体ということもあり、このまま来年の産卵期を迎えると大変なことになりそうな気がしてならないが、大きな殻を背負ってゆっくりゆっくり歩く彼らを見ていると、なんだか妙に癒される私なのであった。

不思議な生き物、キセルガイ

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もはやキセルガイの成長よりも住処づくりが楽しみになりつつある

ちなみに、記事の冒頭でご紹介した心理士さんにもキセルガイの話をしたことがあるのだが、その話を聞いた心理士さんから「一匹でも卵を産んで生きていく姿に、江戸さんはどこか自分と似ている部分を感じているのかもしれませんね」的なことを言われ、私はその時、なんだかその心理士さんの言葉に妙に納得してしまったのだった。

ちょっと大袈裟かもしれないが、私は母にも父にもなることができるキセルガイに、無意識のうちに今の自分の姿を重ね合わせていたのかもしれない。

そう考えると、あの日のベランダでの出会いに、私は何か運命的なものを感じずにはいられないのだった。

おそらくカタツムリくんは、息子が見つけたあの茂みか、もしくはまだ私たちの知らないどこか近くの住処からマンションの壁を一匹でよじ登り、私たちの住む2階の部屋のベランダまでやってきたのだろう。

これは完全に私の都合の良い妄想ではあるが、ひょっとしたらカタツムリくんは、

「あんた一人でも大丈夫だよ。子どもたちもすくすく育って、これからは仲間だって増えるんだよ。だからあんたも頑張れよ」

そんなメッセージを私に伝えるためにやってきてくれたのかもしれない。

(キセルガイはおそらくこの先何年も生き続けると思うので、また何か動きがあれば続編をお伝えします。需要はないとは思いますが…)

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