エド&リーのブログ

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本当は離婚したい人たちへ ⑧義理実家への報告と離婚→別居へと考えを変えた理由

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明日の午前中〆切の仕事があるのにやる気が出ない。いつからこんなだらしない人間になってしまったんだろう。でもある意味だらしない人間になれた方が楽に生きられそうだから良しとしよう。最悪〆切過ぎたとしても命は取られないさ(首ははねられるかもしれないけど)。

ということで、前回は夫との離婚をすることに決めてすぐに考えたことと、子どもたちに話した時の反応について書いたわけだが、今日は離婚することを義母に伝えたことと、離婚から別居へと意識が変わった時のことについて書こうと思う。

別居にこだわる夫

「じゃあ離婚で決定ということで」と私が切り出し、別れることには同意した夫(仮)だったが、それ以上のことは「ちょっと考える」の状態で数日ストップしていた。

そして数日後、夫(仮)とまた話し合いをしたわけだが、私は、

  • 親権は絶対に譲らない
  • 今の生活はできるだけ変えたくない、だからあなたに出て行って欲しい
  • でもあなたが一人暮らしするとその分お金がかかるから実家に帰って欲しい
  • 子どもたちに会わせたくないという気持ちは一切ない
  • 子どもたちに話したら、あなたが出て行く形で問題ないようだった
  • 息子は転校してもいいと言っていた

といったことを伝えた。

一方夫(仮)は、

  • 別居がいい(親権のことを気にしていた)
  • 子どもたちの環境はできるだけ変えたくない
  • 実家に帰る気はない
  • 自分は別に一人暮らしがしたいわけではない(「一人暮らし」という言葉に過剰に反応する)

といったことを言った。

それを聞いた私は、

  • この環境を変えずにあなたがどこかで一人暮らしをするのは、今の家のローンや収入では無理
  • とりあえずでもいいから実家に帰るとかできないのか
  • これからずっと在宅なら通勤もたまにだし実家でもいいのでは?
  • どっちみちその相談も含めて、離婚することになったことは早くお義父さんとお義母さんに話をしてきほしい

と言った。夫は実家に帰る気なんてさらさらなさそうではあったが、その週末に実家に帰って話をしてみるということだったので、本当にちゃんと義理実家に話をしに行くのかすら疑っていた私は、翌々日くらいに、先手を打つべく義理の母に電話をしたのだった。

義母への電話

私は義理の母とは特に仲がいいわけでも悪いわけでもないが、義理の母はメンタル的に不安定な部分もあるけど、義理の母もまたその義理の母と友達のように仲良くしてもらっていたため、息子の嫁をいじめたりする気はさらさらないらしく、夫(仮)ではなく私にお小遣いをくれたり、義理の父がモラハラっぽいことを言ってきた時も守ってくれたり、私にはもいつも優しくしてくれていた。

そして何より、息子の妊娠中に手術をした私は里帰り出産ができなかったので、初産ということもあり、出産後は1ヶ月ほど義理実家でお世話になっていたのである。その当時は義理の父もまだ会社勤めで、言ってみれば最初の1ヶ月はほぼ義理の母と一緒に息子を育てていたようなものだった。一緒にお風呂に入れたり、ご飯を作ってもらったり、私がご飯を食べている間義理の母が息子をあやしてくれていたり、今でもその1ヶ月のことを思い出すと涙が出てくるくらい、本当に良くしてもらったのだ。

そんなこともあったため、私は義理の母にはこうなってしまったことを謝りたい気持ちもあった。

その時の電話のやりとりはこんな感じだったと思う。なお、私から義母に電話することなどこれまでほぼなかった。

私:お義母さんごめんなさい、いきなり驚かせて申し訳ないんですが、私たち離婚することになりました。

義母:えぇ…。ダメだったの?合わなかったの?あの子お酒やめたんじゃないの?

私:いや、それが…。

そこで私は今まであったことをほぼ全て話した。一度夫を家から追い出した時も、「実家にしばらくいられないか相談してみて」と言って、説明しに行かせていたので、てっきりこれまでのこともだいたい知っているのかと思っていたが、義理の母は全て初めて聞いたような反応だった(義理の母が話を忘れている可能性も微レ存)。

そして義理の母は夫(仮)が今週帰ることすらまだ知らなかった。

私:私もなんとかできないか頑張ってみたんですが、夫(仮)にはもうその気もないようなので…。今週そちらに夫(仮)が帰った時に彼がお話をすると思うので、よろしくお願いします。

義母:ごめんね…。あの子は兄と違って昔から私にもよくわからないところがあるのよ。自分のことを話さなかったりねぇ。それに、うちの男たちはみんなお酒飲むからさ、飲まないリイさんからしたら嫌だったよね。私も旦那が酔っぱらったり飲みすぎたりするの本当に嫌だから、わかるところはあるよ。今までごめんね…。

もうこの時点で私は号泣していた。

ただ、義理の母が優しい言葉をかけてくれたことに心が動かされたこともあったけど、夫(仮)を酒飲みにしたのには義理実家の人たちにもいくらかは責任があると思うので、なんともいえない気持ちではあった。

私:本当にすみません、お義母さんには本当にS(息子の名前)が産まれた頃からお世話になりっぱなしで…。あの時のお義母さんの支えがなかったら私何もできなかったので、今でもお義母さんには本当に感謝していて、でもこんなことになってしまって申し訳なくて…。本当にすみません。今までありがとうございました(号泣)。

義母:泣かないで。大丈夫だよ。でもお金のこととか大丈夫なの?子どもたちにだけは可哀想な想いをさせないようにね。それは私からも夫(仮)に言っておくわ。

私:お金のことはこれから考えて何とかします。私にも少しは稼ぎがありますし、貯金もいくらかはありますので…。それでは今週末のこと、あとから連絡あると思うのでよろしくお願いします。

そんな感じで電話は終わったと思う。

その後夫に電話の概要をLINEで伝えたところ、「まじかー。連絡するわ」と言ったような返信が来ていた。

そして、その週末、夫(仮)は実家に帰って話をしたようだったが、義理の両親からは次のようなことを言われたようだった。

  • 2人で決めたことならしょうがない
  • ただ、子どもがちには絶対に寂しい想いはさせないこと
  • 経済的に大丈夫なのか心配
  • 一切の援助もしないし、夫(仮)が実家に帰るのも絶対駄目

まぁ想定内かなという感じではあったが、夫(仮)が実家に帰るという選択肢がなくなった時点で、私はもう今の家は売るしかないと思った。

親切すぎる不動産屋さんの登場

資産形成という目的からも賃貸に住むことを一切考えていなかった私は、とりあえず古くてもいいからいい物件がないかを探し始めていた。条件は、なるべく今の家から近い範囲で、最悪自分の収入だけでもローンが払えるところ。なにしろ、今住んでいるあたり(特に前の家のあたり)は家賃が高いので、買った方が月々の費用はだいぶ安いし、それなりの設備の整った家に住めるのだ。

また、私は実家が兵庫県で関東には全くといっていいほど土地勘もないし、今の家の近くなら友達もそれなりにいるし、最悪何かあった時に義理実家に子どもを預けたりできると考えたからでもあった。

そこで、そこそこ近い場所にちょっと気になる物件があったので、そこを管理している不動産屋さんに「恥ずかしながらこんな状況で家を探しています」という話も含めてメールを送った。

するとその部屋の担当者のKさん(Kって苗字の人多すぎやろ)から、すぐに返信が来た。なお、のちに私はこのKさんにかなり助けてもらうことになるのだが、Kさんは、かなりの長文のメールをくれた。

そして、そこで次のようなアドバイスをくれた。

  • 離婚して世帯が分かれてしまったら(養育費代わりに)夫の名義で家を(ローンで)買い直してそこに私と子どもたちが住むのは難しい
  • ただ、離婚をしていない今の状況なら「親族居住用」でローンを組める可能性はある
  • どっちにしても家を買うことになるなら、今の家が売れるまで夫(仮)はダブルローンを組むことになるので、今の家が早く売れるようにすぐに動いた方がいい

つまり、手順としては、

  1. 今の家をすぐに売りに出し、買い手をいち早く見つけることに専念する
  2. 審査に通らない可能性もなきにしもあらずだが、住み替え予定というていで、再度夫(仮)名義で金額面などで条件に合った家を買う
  3. 100%夫(仮)の所有にすると私が追い出される可能性もなきにしもあらずなので、私が頭金を出したことにし、夫と共同名義で買うことにする
  4. ローンは夫(仮)が払うという形でOK
  5. 夫(仮)が近くに住みたいのなら、夫(仮)は賃貸で部屋を借りる

という感じだ。

ここで私が一馬力でガッツリ稼げていたら他の方法もあったのかもしれないが、子どものことなど諸事情につき今の私が一馬力でガッツリ稼ぐのは無理なので、現状この方法がベストだなと思った。

そして、これはまた次の記事ででも書ければいいと思うが、「婚姻費用」の関係もあり、私はひとまず離婚ではなく別居という形をとることに決めたのだった。

 

(結局思いっきり書いてしまったので今から頑張って仕事します…)